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DANCE

モダンダンスとコンテンポラリーダンス② ~モダンダンスとは~ 日本語初・主要ダンスまとめwith動画。

by Aika Takeshima 4月 7, 2022
by Aika Takeshima 4月 7, 2022
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目次

皆さんこんにちは。

本日は、なんやよく分からないこの2つのダンスについてシリーズ②~モダンダンスとは~です。

モダンダンスやコンテンポラリーダンスについて、日本語で簡潔&動画つきで一気にまとめて説明されたものはなかなかありませんので、是非ご一読下さい☆モダン/コンテダンサーなら、更に読んで欲しいです!

前回の ”モダンダンスとコンテンポラリーダンス①” では、導入としてそれぞれのざっとした特徴や定義と、知る意義についてお話させて頂きました。

「モダンもコンテも一緒じゃない!?」

というかなりあるあるな疑問にもお答えしています。

なので先にこちらを読んで頂いた方が、本日の記事もすっと入ってきやすくて良いかなと思います☆そちらも是非ご覧下さい☆

モダンダンスとコンテンポラリーダンス① ~特徴&知る意義~

目次 「モダンダンスって、ちょっとカジュアルにしたバレエでし

Read More »

モダンダンスとは ~定義~ 

モダンダンスにも時代(初期、中期、後期)や振付家によってスタイルや捉えられ方が違うのですが一文で表しますと、

19世紀末~20世紀中頃に
「もっと自由に躍らせろ!表現させろ!」と、
ルールの多いバレエに
反発して出来た
自分の内面を表すダンスと、
それを引き継いで更に進化したダンス。

となります。

モダンダンスとは、「こういうステップや技があればモダン!」というような踊りの特徴に対してつけられた名前ではなく、このように考え方や取り組み方や時代に対してつけられた名前です。

現在の世界では上記のオリジナルとは違い、コンテンポラリーダンスをするなら必須とされている、「上達の為のテクニック、メソッドダンス」と捉えられる事が多くなっています。
モダンダンサーは高スキルと素晴らしい筋肉の持ち主が多いです。

モダンダンスは、大きく以下の3つに分けられています。

  • パイオニアの初期
  • テクニック、メソッドの確立やスクール化の中期
  • 抽象的、挑戦的、実験的になった後期

それぞれを代表的な振付家と動画をご紹介しながら、簡潔にお話させて頂きます。

モダンダンスの歴史

~パイオニアの初期~ 当初は斬新でワオ!!だった。

パイオニアの初期:1880~1920頃

第一次世界大戦や産業化、社会経済の急激な変化もあり、人々の価値観や生活スタイルも大いに変化した時代。もっと自由なダンス、女性の解放・自由が求められ、主に女性ダンサーにより新しいダンス=モダンダンスが生まれました。

<Isadora Duncan モダンダンスの母>

モダンダンスの母と呼ばれているIsadora Duncan。
自由と、より人間らしい感情を表現出来るダンスを求めて、一番最初にバレエでは当たり前とされていた事をぶち壊したダンサーと言われています。
彼女はトーシューズとコルセットを脱ぎ捨て、髪をほどき、裸足、緩やかな衣装で踊り始めた一番最初のダンサーでした。
これはもう、当初の人々からしたらものすんんんんんごく新しくて、ワオ!!!なダンスでした。

<Loie Fuller シルクの衣装と舞台照明>

ちなみに彼女は貧しい家庭を助けるため、なんと5歳から近所の子供達にダンスクラスを教えていました。

その後、彼女はバーレスクやサーカスショーなどエンタメ界でダンスをしていました。

そして更に後に、彼女は独自の自然な動きやインプロビゼーション(即興)ダンスのテクニックを生み出し、長いスカートや照明を巧みに取り入れた作品作りをしていきました。

シルクの衣装にも映し出される彼女により計算された照明デザイン。

モダンダンスと舞台照明のパイオニアとされています。

 

「正解・不正解のルールを他人に決められる人生ではなく自分のルールに沿った人生を歩みたい。」

「ダンスはエンターテイメントのみではなく、芸術であるべき。」

そう考えていた彼女が求めていたのは、新しくて全く異なるダンスでした。

なので、「バレエはルールが多すぎる。」とし、バレエ好きではありませんでした。

「バレエは醜く、自然に反している。」とまで言うほど(!)

彼女は、自然で自由な“今時な=modern”ダンスを踊っていたのです。

<Ruth St. Denis 中東やアジアなど異文化の融合>

彼女は東洋の文化・哲学を取り入れた独特の振付作品を披露し、当時の人々を魅了しました。

その魅了された人の1人が、後の夫となるテッド・ショーン。(ダンサー)

そして2人はDenishawnというダンス学校を創設。裸足で行われるバレエを元にしたメソッドを確立し、今につながるモダンダンスの基盤を作りました。

なんと教え子にはこの後紹介します、マーサ・グラハムも含まれます!

このように彼女たちがパイオニアとして、その後現在に至るまでのダンス形成・ダンサー輩出に大きな貢献をはたす活躍をしていました。

彼女たちは皆、自分達の内面、複雑な感情全てを表現出来る、“今までに無い方法”を見つけようとしたんですね!

バレエのルールを守るのではなく、全身を使って自由にクリエイティブに。

モダンダンスの歴史。

~メソッド化の中期~ 現在も重宝されているスタイル

メソッド化の中期:1920~1945頃

パイオニア達の下で学んだダンサー達によって、更に独自のスタイル、現在でも世界的に重宝されているテクニックやメソッドやスクールが確立された時代です。

それが、モダン/コンテンポラリーダンス界で超有名な、Martha Graham(グラハム)とLester Horton(ホートン)達です。

<Martha Graham コントラクション&ドラマチックなグラハムテクニック>

先ほどのパイオニアの一人、Ruth St. Denisたちのダンス学校Denishawnで学んだ彼女。
モダンダンスを更に一つ上のレベルにまで持っていき、世界中のダンサーに影響を与えた(現在も)最も有名、重要なモダンダンサーです。

グラハムの3大要素には、

  • コントラクションとリリース(上半身を後ろに引込めてカーブする姿勢とそこから元に戻る事)
  • スパイラル(ねじる)
  • 重力を利用しての床への落下

があり、コアの力を強くする事が出来るテクニック。全ては感情や過去の経験など自分の内面をより強く、自由に表現する為(ドラマチックに!)のものでした。
その為にダンサーが確固たるトレーニングを積んでいる事は彼女の信念では絶対不可欠で、「トレーニングのみがあなたに自由を与える。」とも述べている程、テクニックの重要さを唱えていました。なので日々の鍛錬にはなかなか厳しかったようです。

(↑ クラス風景)

(↑ 実際のパフォーマンス。ドラマチックかつすさまじいテクニックです。)

<Lester Horton 身体を強くかつ柔らかくするホートンテクニック>

彼も、Ruth St. Denisに大きく影響を受けた一人。

強靭さと柔軟さとバランス力を養う事が出来るテクニック。
解剖学とネイティブアメリカンやその他のダンス(日本も入っています)を元に、どんなダンスにも通用出来るように作られたメソッドで、フラットバックやTの字エクササイズなどが代表的です。

これらのエクササイズはものすごくきついのですが、
「うわ!すごく効いてる!効果ありそう!絶対強くなる!あ゛~横腹~~~!!バランス~~!ムズイ~!!」と、
即実感出来ます。きついですが。笑

彼の生徒の一人が、NYを拠点とする世界的に有名なAlvin Ailey。Hortonの死後彼のカンパニーを引き継ぎ、現在のAlvin Aileyカンパニーの作品にもホートンテクニックが基盤として採用され続けています。

(↑ クラス風景)

(↑ Alvin Aileyダンスカンパニーの作品”Revelations” より。1’50からのソロはホートンテクニックらしさがすごく出ていて圧巻です。)

モダンダンスの歴史。 

~抽象化した後期~ 後のコンテンポラリーダンスに繋がっていく。

抽象化の後期:1945~1960頃

抽象的、実験的になって後のポストモダンやコンテンポラリーダンスへの架け橋となりました。

<José Limón 重力と呼吸の利用でふわっと流れるような自然なリモンテクニック>

José Limónは、中期に活躍したモダンダンサーDoris HumphreyとCharles Weidman(共にRuth St. Denisたちのダンス学校Denishawnの生徒&カンパニーダンサー)に学びました。

彼は、全身の呼吸、重力や体重の利用を通して、無重力のようなふわっと流れるように動きを繋げるテクニックを作りました。

リモンテクニックの重大要素には、

  • fall and recovery(落下と回復)
  • rebound(リバウンド)
  • weight(体重や重力)
  • suspension(引っ張って伸ばすような動き)

などがあります。

(クラス風景)

(↑ Limonダンスカンパニー “Corvidae” グラハムやホートンより力まず、呼吸や重力を上手く利用して流れるような踊り方です。)

<Merce Cunningam 後のポストモダンやコンテンポラリーダンスに繋がる抽象的スタイル>

Hortonに学びGrahamのカンパニーでも活躍した彼は、コインを投げて裏表で振付を変えたり、物語がある必要は無いとしたり、ダンスとそれ以外(音楽など)が無関係でそれぞれ独立しているとしたり、抽象的なスタイルを生み出しました。

それまでは上記に書いてきたように、いかに感情を表せるかを模索してきたモダンダンスだったのですが、彼が一気に抽象さを取り入れました。
そしてそれが、後のポストモダン(反モダン)やコンテンポラリーダンスに繋がっていくという、ダンス史において非常に重要な人物でした。

コンテンポラリーダンスを説明する上では、「一番最初のコンテンポラリーダンス」や、「Before Cunningham、After Cunningham」と言われる位重要な人物です。なので、彼はモダンダンスではなくコンテンポラリーダンスと捉えられることもあります。

テクニッククラスでは、頻繁に方向を大きく変えるステップなどで空間認識能力を高める事が出来るのが特徴的です。

(↑ クラス風景。1:05:15辺りから、移動しながらの方向転換&バランスが出てきます。ものすごく難しいです。上級、プロのダンサーでもこのようにヨロヨロしている位です。)

(↑ Merce Cunningamダンスカンパニー “CRWDSPCR” & “Quartet”
 無機質&幾何学的であり、動きは揃ってるが曲とは合っていないという不思議な抽象的スタイル)

<Paul Taylor  一番最後のモダンダンス。>

ダンスを始めてたった2年の元水泳選手がダンスコンテストで優勝し、Martha Grahamにその才能を買われ彼女のカンパニーに入団。 
その他にも上述のJosé Limón、Doris Humphreyに師事、そして活躍。

時計を見る、バスを待つなど日常の動きを取り入れたり、「デュエット」という作品では4分間2人共全く動かなかったり、暗くて重い系の時もあれば明るくて笑かせてくる時もあるし、タンゴの時もあればバレエっぽい時もあるし本当に多様。当時には無かった実験的作品を次々に創作し、Martha Grahamに「やんちゃ坊主」と呼ばれていた異端児でありました。

しかしそれが、上記のMerce Cunningamと同様後のコンテンポラリーダンスへと繋げる重要な架け橋となったのでした。

(彼自身はテクニックを作らず、主にバレエの基礎をベースにしていました。)

まとめ

このようにモダンダンスとは、自由を求めて、表現の幅を広げる為に、そしてもっともっと大きく自由に身体を動かせる方法を模索して生まれた、バレエに変わる新しいダンスでした。
⇒”バレエに変わる”なので、日々の練習用にもメソッド化され、ダンサーは高度な技術を養う事が出来るのです。

人々をワオ!と驚かせたパイオニア達の初期。
⇩
そこから学んだダンサー達によって更に独自のスタイル、現在でも重宝されているテクニックやメソッドが生まれた中期。
⇩
更にそこから育ったダンサー達が ”抽象さを付け足して” 独自のスタイルを生み、後のコンテンポラリーダンスに繋がっていく後期。

そしてこの後実は、(上記にも数回出てきましたが)ポストモダンといって、モダンダンスに反対するスタイルが出てきました(インプロ:即興など)。これは名前にモダンと入っていますが「反」モダンなのでモダンダンスとは違います。なのでポストモダンについてはまた次回にお話しさせて頂こうと思います☆

何にでも ”流行り” はあり、今ではもう古いとか、かたっくるしいとか、バレエやん、と思われてしまっている感は否めないですが、当時はものすごく斬新で、「バレエじゃないダンスだ!なんだこれは!?」と人々に衝撃を与え、魅了していたのがモダンダンスでした。

今ではパフォーマンスとしての人気は昔に比べると減ってきていて、そのカンパニーを目指すダンサーも減ってきてしまってはいますが、テクニックとしては今でも世界中で必須とされているダンスです。

特にグラハム(Graham)テクニック、ホートン(Horton)テクニック、リモン(Limon)テクニックは3大モダンテクニックなので、是非とも頭の片隅に入れておいて頂けたらなと思います☆

個人的には、何でもアリになり過ぎてコンテンポラリーダンサーの基礎的技術が落ちていってる感が否めないので、是非とももう一度モダンダンスを見つめ直す事は有意義だと思っています。

おわりに

日本での捉えられ方はもっともっと曖昧で、もしかしたら少し違うかもしれません。それはこのダンスが西洋生まれである事で、生徒さんはもちろんのこと教える側にも知識が正しく回っていないからという事が考えられます。
(例えば西洋人が思っている日本の芸者の定義は、日本の芸者の定義よりも曖昧だったり、何だかお下品なお色気ジャパニーズガールとなっていたりもするように。)

しかし、日本でも正しい知識が誰にでも届くように広めたい思いで、今回はモダンダンスについて西洋基準でお話しさせて頂きました☆

ダンサーではない方からしたら面白くないシリーズかもしれませんが(ダンサーは必須!)、世界では基本的なアート史や舞踊史は一般の人でも割と知っていて、それぞれが自由にアートやダンス鑑賞を楽しんでいます。


「私プロ野球ファンなの。○○○が試合する時はいつも観に行くのよ。」みたいな感覚でしょうか。実際にそういう方々が西洋では客席を埋めています。日本のように、ダンサーや出演者の親戚・お友達だけではなくて。

なので、「一つ趣味でも増やしてみようかな。」と、ダンス鑑賞が皆さんの新たな趣味になってもらえたら、本当に嬉しいなと思っております☆

 

今回はとってもボリューミーでしたがいかがでしたでしょうか?

でもダンスヒストリーの教授になりたいのではなければ、本日こちらに書いていることや、ご紹介した動画をしっかりと見て研究してみるだけでかなり十分かと思います!

ということで、もう一回、二回、三回、何回でも読み直しに来て下さい☆

ここまでギュッと動画付きでまとめられた記事はあまり見ないので、一年に一回とか、辞典代わりにでもおすすめです☆

 

本日も長々とありがとうございました☆

次回はポストモダンについてです☆

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